『これこれをこうしたいんだけどわかる?』
って電話で聞いたら、
『それはあーだった。
こーでこーだったらこーだったのに。』
と、若干質問からずれてる回答。
現実問題はこうなんだから、過去がどうとか言われるの、嫌いです。
んで、
『なになにしないんだったら必要ないからどうのこうの。』
いや、必要だから聞いてるんだよね。
そして、一番安上がりだと思うから、その方法を聞いたんだよね。
わからないなら、わからないと言って。
実は新居にパソコンを持っていってもいいと父に言われまして。
ノートなのですが、私、ネット関係苦手です。
周辺機器も、かろうじてプリンタが使える程度です。
とにかくわかるのは、ノートにガツガツつっこんでる音楽の容量が多すぎること。
なんで、外付けハードでもつけて、そこに音楽を詰め込んでおこうかなと。
で、それがどれくらいの予算なのかとか、つけるのは簡単なのかとか。
そんなことを聞きたかったんです。
そしたら、
『買ったときに容量増やしてもらえたのに。
(いやいや、PC買うわけじゃないんで、今あるやつなんですよ。つーか過去の話?)
お店に持っていけば増やしてもらえるんじゃない?
(第一持ってくの面倒だし、金かかるだろ。それしたくないんだよ。そもそも聞きたいのは外付けハードのことなんで。)
音楽とか、コンポで聞くならROMにやけば?
(だーかーら…もういい。)』
というちょっといらっとした会話でした。
最後の方は、イライラを隠すことすらしませんでして。
軽く話すのが面倒だと思った日。
なんていうか。
これは彼との会話だったからなのか。
昔なら、一通り聞いて、それなりに対応してたんだけど。
それか、引越しのバタバタに仕事のバタバタで、余裕がないのかも。
テレビももしかしたら接続ができないかもしれないらしいとか。
それに気がついた彼に対してはよしよし、よくやった。
って感じですが、気づいたなら、その解決策は?
までは、持ってこないので、中途半端にいらつきます。
とりあえずね、そこらへんまでは頭が回らないので、
気がついたなら、解決策まで用意して私に話してください。
友達ならそこまでは要求しません。
『あぁ、ありがとー。』
で終わります。
けど、アナタ、彼氏でしょ?
もうちょっと気を遣いなさい。気を。
『手伝いこなくていい。』
って言う言葉に傷つくのはわかるし申し訳ないけど、
強がってる感とか、がっかり感とか出されると今は重いから。
それ、かわいくないから。
つーか、おみゃー男だろうよ。
役に立たないとは言わないけど、引越しですることないでしょうが。
車を運転できるわけじゃないし。
普段から運転してないから土地勘ないし。
電気とか高いもの取り付けとか終わっちゃったし。
そもそもさ、引越しも大変だけど、その後の生活のほうが、大変なんだから。
引越しで貢献できないんだってわかったら、生活のほうで貢献しようとか思えないかな。
まぁ、それはそれで様子見ましょう。
けどほんとなんていうか…イライラ。
多分、向こうもイライラしてるんだと思うんだけどさ。
アタシの方があきらかにイラついてますって態度出しちゃうからね。
もうちょっと大人な対応を心がけたいと思います。
深呼吸して、ゆくーり話すように心がけますが。
あぁ、大人げなくてごめんなさい。
けど、今はちょっと勘弁して。